中村天風 一日一話    元気と勇気がわいてくる哲人の教え366話:読書のキセキ

中村天風 一日一話    元気と勇気がわいてくる哲人の教え366話

中村天風一日一話 元気と勇気がわいてくる哲人の教え366話

中村天風 一日一話 

  元気と勇気がわいてくる哲人の教え366話」



2005年8月 中村天風(編) PHP研究所 1,100円

著者紹介: 1876年(明治9年)7月30日、東京都豊島郡(現東京都北区王子)

     で生まれる。本名、中村三郎


     1904年(明治37年)日露戦争で軍事探偵として満州で活躍。

     帰国後、当時死病であった奔馬性肺結核を発病したことから人生を

          深く考え、真理を求めて欧米を遍歴する。

     その帰路、ヒマラヤの麓でヨガの聖者カリアッパ師の指導を受け、

          病を克服。


          帰国後は実業界で活躍するも、1919年(対象8年)突如感ずる

         ところがあり社会的地位、財産を放棄し「心身統一法」として真に

         生きがいのある人生を活きるための実践哲学について講演活動を

     始める。

   

        同年、「統一哲医学会」を創設。政財界の有力者をはじめ数多くの

        人々の支持を受けつつ、天風哲学として広く世間に認めれらるように

        なった。

    

    昭和15年、統一哲医学会を天風会と改称。

    昭377年、財団法人の設立、現在に至る。

 

    1968年(昭和43年)12月1日逝去、享年92歳。

    著書「真人生も探求」「研究抄」「鍛錬抄」他。



心身統一法とは・・・

   波乱万丈に人生を送った末、病を得た青年中村三郎(天風)がヨガの

聖者カリアッパ師に師事し、ヒマラヤの麓カンチェンジュンカの厳しい

自然法環境の中で修行を悟りをもとに、心身統一法を具現化し、人間

本来の生き方の原則を体系化した実践哲学です。

 

人間の心と身体を大自然の営みに同調させることで強い命をつくり、

価値高い人生を生きるための中村天風オリジナルメソッドで、主な

ものとして「観念要素更改法」「積極精神養成法」「感情の明朗法」

「クンバハカ(神経反射の調整法)」「安定打坐法」「活力呼吸法

(プラナヤマ法)」「統一式運動法」等がある。

 

 

   「天風哲学は本来儒教や仏教、神道などをはじめ、多様な宗教哲学を

      「打って一丸」としたものであり、日々に自ら実践し、行うものであり、

       人生という社会生活の現場に活かしてこそ意味がある。

    単なる知識だけの習得では、「論語読みの論語知らず」と同じことで

       意味がない。」

    天風哲学は日々実践することで自らの課題を見出すことです。

 


  消極的言葉の厳禁  否定的な言葉を口にださない。不平不満を言わない。

    ≪大定心≫どんなとき、どんなものにも動揺せぬ心。いかなる場合にも、

 怯じず、恐れず、急がず、焦らず、いつも淡々として極めて落ち着いて

 いる心。

     感謝へのふりかえ

     朝起きると、まず、ニッコリ笑う。

     運命には二種類ある。天命と宿命である。どうにも使用のない運命を天命と

   いい、人間の力で打ち開くことのできるものを宿命という。

     明日はない。あるのは現在ただ今。

     「つぶやき自己暗示」ソリロキズム

     笑いは人間の特権。

     深呼吸 クンバハカ(神経反射の調整法)息は吸うよりも出すときが肝心。

     言葉は人生を左右する。

     過度に厚着そしない。皮膚に密着するもの、圧迫の強い衣服を避ける。

     「気」 人生設計の根本要素「体力・胆力・判断力・断行力・精力・能力」

     現在あるもので満足する。

     悪習を断ち切る。 など

                            



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